当店の「本くえ販売」購入前に ご理解頂きたい事を表記しています。
扱っている魚は 「スズキ目スズキ亜目ハタ科マハタ属 くえ」です。
「ハタ科」の魚を総称「くえ」と呼ばれ、その中で特に「マハタ属くえ」を「本くえ」と呼びます。
規制もない呼び方ですのでご注意下さい。九州の「あら」、伊豆の「モロコ」と呼ばれる魚も同じ種類です。当店は販売している魚そのものをご覧頂けるよう随時、写真を添えてサイト構築しています。品質を落とさず「安く販売」できる理由もご覧頂けます。
【冷凍商品販売】を目的とした販売・仕入れです。 |
高級魚の「本くえ」をご家庭でも利用できるよう 大きな魚を小分けして「冷凍保存」した商品を販売をする為のご案内です。父の代から続けて40年近く販売しています。独立した際にネット販売も手がけ入荷のお知らせを当初は「メルマガ」を利用してご案内していました。入荷時に「刺身利用」「生鮮利用」のご要望を受ける事が多くなり 現在の「仕入れ情報」「SNS利用」による情報発信ができる事で「生鮮対応」もできるようになりました。冷凍保存品を「残り物」と考える方もいます。生鮮対応は「身をブロック」「刺身用」で対応する為 スジの少ない背節・腹節の中央を利用します。通の方は「身は端っこ」「骨付き身」を多く欲しいと、ご要望がある魚です。「鍋利用」の場合 味に格差はありません。 |
長崎「水槽活かし業者」より、大きさ8~15キロ |
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長年続けてきた「本くえ」商品利用に対するご意見・感想を頂き 販売・仕入れを改良してきました。当初は大きいサイズも扱っていました。仕入れ対象も「延縄モノ」も利用していました。仕入れ状況の中で「内臓」「お腹の状態」を見せています。新鮮であり内臓の色・臭い移り、さらに「エサの腐敗」が無いことを見せています。当初より仕入れ価格を上げてご案内しています。 「仕入れ方法を改善」する貴重な感想はこちら |
包丁で調理しています |
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調理の写真も紹介しています。ウロコは包丁で剥ぎ取る事で隠れている「変質・キズ」などを処理します。アラも全て包丁による手作業です。「のこぎり」「機械切り」はしていません。身に優しい調理、アラを潰さない調理を心がけています。 |
本物ですか |
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「安ですね大丈夫ですか」「高いですね美味しいのですか」という声はコレまでも多々伺います。ホテル・料理屋で食べた事がある方は「安くて心配されます」【訳あり魚】も扱っている魚の詳細をご覧下さい。「高い」と思われる方は無理されず注文を止めて下さい。絶対に口にあうとは言いません。 |
生鮮品予約・対応について |
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お届け希望日はお聞きできません。いつ入荷するかわかりません。突然のご案内になります。シーズン中は「期間を区切りながらご予約をお聞きしています」ので不要な予約は止めて下さい。 ご予約を頂ければ入荷時に順次電話対応します。刺身希望の方は「大切り」をご注文下さい。 |
贈答・前払い対応【12/20まで】 |
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初めての方でも「前払い」による贈答対応・在庫確保できます。在庫確保・メール対応・入金確認などの対応時間かかります。20日までに対応できるご注文に対処します。 |
ご予約・年末対応について |
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期間を区切ってご予約を承ります。「本くえ」入荷は天候に左右されます。また「忘年会」「年末」の需要により価格が高騰してきます。当店が扱えない仕入れ価格になった時点で仕入れを止めます。【例年12/10前後】以降 生鮮対応は終わり、冷凍品は在庫限りとなります。 |
物足りない【熟成】 |
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仕入れご案内して3日前後には「冷凍保管」します。生鮮品利用の方から こういった感想を頂くことがあります。真に料理店で食べるよりインパクトのない味わいと思います。これは「熟成」の度合いによる差です。「コッテリ」インパクトの強い味わいを希望する方は 生鮮品到着後、一週間ほど乾燥しないよう処理して冷蔵庫保管するとコクがでます。但し香りも強くなります。「湯通し」処理やタレに「すりおろし大根」を利用したりすることで香りを抑えます。自己責任でお願いします。当店の商品は そのまま(半解凍)で利用下さい。参考になるお客様の感想2件「冷凍にすると美味しくなった」「料理店の味わいは 私にはクドかった」 |
哺乳類の臭いがする。期待し過ぎました。 |
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「本くえ」独特の香りを「臭い」と感じる方がいます。荷物に添えている「食べ方」、サイト注意書きに、常温・火の近くの放置は「臭い」を出す原因となる事を記載してからは全く無くなりました。慎重に取り扱って下さい。「期待が大きく」300グラムパックを5人で食べたけど・・・ |
300グラムパック何人前ですか? |
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通の方は一人前と考えます。通常・味わいを楽しみたい方には2~3人前、食べる分量を気にしないで「正月の雑煮」「お澄まし」に利用なら5人前ぐらいに! 味わい方はいろいろです。 |