最近 通販業者大手の販売も不振と聞きます。その大きな原因は 都会の量販店の安売りです。
単に安いと言うことで 「かつお」を販売するのは 一昔前の話。
私は 御存知のように「生まれも育ちも魚屋」、25〜30年前には 店頭へ1〜2キロのカツオを 500〜800円前後で販売していた時期もあります。
丸の一本販売は 買う人も「カツオが全て 美味しいとは限らない」事を承知での販売。
もし ゴシ等がでた場合等は 角煮・生節・カツオおかか 等に加工して使うことも知っている時代です。
しかし 「買うモノは 美味しいモノ」と 核家族化もあり 一本売りは 魚屋の店頭から無くなっていました。
当然 一本売りに使われていた 1〜2キロ前後のカツオは 余り気味、買い手がいない時期が続いていました。
このカツオを使っての通販業者も多くなっていますが 日戻りモノでなければ 非常に安値で・・・論外です。
当店が扱うようなカツオは 都会では 「料亭・ホテル・居酒屋さん等の営業用」に流通しており、一般の方が見る機会もなくなっているようですね。
量販店が行っている安売り・特売は 当たれば安くて美味しいカツオが手に入りますが 「不味い」魚に当たれば 二度とカツオを購入してはもらえないでしょう。
当店 購入の際の意見・購入後の感想では 「臭くなかった」「これが カツオ???」と こちらが 「いつも どんなカツオを食べているの・・・」 と聞きたくなる感想、
「子供はカツオを食べない」という方がほとんど 店頭でも そんな方が「お宅のカツオ」だと 食べるね・・・なんて感想
嬉しいやら・・・
これからのカツオ販売については 暗い陰が見えているようで 恐い気持ちで聞いているのが この頃です。
「高いカツオ ですね」と言われることも 多々 (×_×;)シュン
カツオ自体に 値打ちを感じてもらえない風潮、量販店の安いカツオの価格を見て 当店のカツオを見れば やはり こういった意見が多いのは確か・・・高知の魚屋が買わないカツオが 出回っている。
販売している方も不味いモノがあることを承知で販売している。
(ゴシ等の情報を伝えないし 悪いモノに当たった時の対処方法も教えない安売り・・・今年もやるのかな??)
今まで販売していなかったのに 何故 特売が最近始まったのか・・・・???
結局 カツオの値打ちを下げ 販売不振となる現状に至る事は 誰もが予想できたことなのに・・・
|